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たびたびすみません。今度はSCX-48の5番穴を吸う（ファ♯）と、ブルブル言うようになりまして、見るとリードのところについている白いペタッとした紙？が少し浮き上がっています。これは修理しかないのでしょうか・・それとも、買い替えた方が早いのでしょうか？
「白いペタっとした紙？」は、『バルブ』と呼ばれる部品です。
クロマチックハーモニカの構造上、息もれを防ぐために
ついている弁です。吹いたときには、吸う側のリードから息が漏れないように、
吸ったときには、吹く側のリードから息がもれないように
フタをする役割をしています。吸う時に、外側についているバルブがピタッと閉じないと
いけないのですが、これがひどく浮いていたり、折れていたり
するとバタバタと音がしてしまいます。この場合は、浮き上がってしまっているバルブを交換し、
ちゃんと取り付ければ治ります。↓バルブは部品販売もされています
https://www.suzuki-music.co.jp/products/48307/バルブを自分で交換するなど思いもしませんでした。交換用バルブを売っているのですね。
YouTube で検索すると、バルブ交換の動画がいくつか出てきました。やってみようと思います。また質問させて頂くかもしれません。
接着剤はホームセンターでプラスチック用の物を買ってくればいいのでしょうか。もしくはプラモデル用接着剤とか。
まさか自分がハーモニカにどハマりするとは思いませんでした。
時々分解して掃除していますが、またひとつ勉強になります。
バルブ交換の接着剤ですが、セメダイン社の、『スーパーX』の、クリアタイプが使われています。
1枚交換だけとかなら、速乾タイプが良いと思いますが、
大量の枚数貼る時は速乾でない方が作業しやすいです。これは、かなり色んなところで売られています。
ホームセンターに行けば間違い無いかな。
(^)3^)ありがとうございます‼️実は牧さんのメッセージを見る前に他のボンドでやってしまい・・・くっつきはしましたが、ボンドがベタっとなって不格好・・情けない・・・
でもまあ、くっついたからとりあえずはいいのかな・・吹いてみましたが、普通に音は出ましたし、『ブルブル』音は無くなりました。
スーパーXですね、探してみます！
