ケンゴさん
いらっしゃいませ(^)3^)♪
息の量、強さについてですが、
僕は、ハーモニカ奏者の中では弱い方だと思います。
(ここぞという時には強く吹きますが😄)
ある程度の息の強さも大事ですが、
音色に大きく関わってくるのは、
口腔内の容積や、舌の位置を変える事で得られる、
「口の中の空間の響き」だと思っています。
人が色々な言葉(音)を発音する時、口の大きさや舌の位置を変えて、口の中の響きを変えていますよね?
あんな感じで、ハーモニカを吹く時も、色々な響きを作れるようになると、少しの息でも、よく響く音が出せるようになったり、好みの音を出せるようになったりします。
そのためには、子供が大人の言葉を真似るように、口の中の空間の大きさや舌の位置を変えてみて、色々試行錯誤しながら、好きな奏者の音色を、モノマネするような気持ちで練習するのが良いと思います。
自分の音を頻繁に録音して、客観的に聞くのも、とっても効果的だと思います。
って、文章で言われても伝わりにくいかもですね・・・😅。
いつか動画で解説できたらと思います!