【楽譜が読めなくてもゲーム感覚で吹ける♪】ハーモニカ版バー落ち動画作りました♫

皆さん、ハーモニカ吹いてますかー?🎵

最近YouTube【山口牧ハーモニカチャンネル】をご覧いただいた方は、すでに見てくださったかもしれませんが…

「ピアノの練習動画などでよく見る、弾くべき鍵盤に向かってバーが落ちてくる動画」
ってありますよね?

これを、ハーモニカ用に作ってみました!

ただ、僕はプログラムなんて作れないので、ChatGPT(「じぴやん」と呼んでいます)に相談しながら、昨年の年末からコツコツと作り上げたものです。

今までの、動画で使ったツールの変遷を見ていってみると・・・

『矢印で音指し』時代 

以前はこんな感じで、吹くべき音を矢印で指していました。
ハーモニカは口にくわえると穴の位置が見えなくなるので、視覚的にイメージしやすくするために考えた方法です。

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でも…これ、曲によってはめちゃくちゃ時間がかかるんです。
演奏よりも矢印で音名を指すほうが圧倒的に難しいことも多々ありました笑。
(「アナログな感じがいい♪」という声もありましたが…😄)

『音マップハイライト』バージョン 

そこで、昨年からちょこちょこと遊んでいた、じぴやん(ChatGPT)に助けてもらって、一緒に作ったのが、「吹くべき音が音マップ上でハイライトされる」というプログラムです。

MIDIデータを読み込ませて、音マップ上の対応する音が、タイミングに合わせてハイライトされるようにしました。

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これで、矢印作業から解放される事となりました!笑
鍵盤が光るキーボードってありますよね?あれをイメージしています。

音マップは、ハーモニカ全体の音の位置が見えるので、

  • 正確な音の位置を知る
  • 音と音の位置の関係性を確認する

にはピッタリだと思います。
「この曲、今まで感覚で吹いちゃってたけど、ちょっと怪しい部分を確認したい」ってときに便利な感じですね。

今後も、スケールやアルペジオの解説などに使っていけたらと思っています。

音ゲー感覚で曲を練習!『バー落ち』登場!

で、次に作ったのが、『バー落ち』のプログラムです。
「ピアノのバーが落ちてくるやつあるでしょ?あんな感じのやつ、できないかな?」

とじぴやんに聞いてみたら、
「作れます」とあっさり言われたので、作ってみたのがこれです。

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「吹きやすい!」「楽しい♪」 など、嬉しいコメントをいただいています!
これは、まったくのハーモニカ未経験の人(お子さんでも!)でも、曲によっては、初見である程度吹けるはず!
ぜひ試してもらいたいです😁。

チャンネルには、「カエルの歌」、「チューリップ」など、超初心者向けの動画も用意してあります。
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バー落ち動画再生リストはコチラ!
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【ハーモニカ用音ゲー♫バー落ち動画】

他にも、ハーモニカを楽しめる動画がたくさん!

と、こんな感じで、皆さんにハーモニカを楽しんでもらうために、色々な工夫をしています!
ぜひぜひ、遊びに来てくださいね!😊✨

↓↓↓
【山口牧ハーモニカチャンネル♪】

 

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