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makiharmonicaにより1ヶ月、 2週前に更新されました。
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AとBと
ゲストこんにちは、お久しぶりです。
今回、スズキのコードハーモニカSCH-48を注文しました。すでにコードは人からお借りして吹いていたのですが、マイコードが手に入ります!そこで、コードハーモニカの音配列についてちょっと思ったことがあるんです。
コードの配列としては横方向は五度圏に従って配列されているので、スリーコードが演奏しやすく、移調も楽々ですよね。よく考えられているなぁと感じます。
ただ、ふしぎなのは縦の並びで、Cの下がCmのように、上のコードネームをマイナーにしたものが並んでますよね?キーでいったら同主調の関係といいますか。そのため、同じキーのダイアトニックコードとしてみると、マイナーコードがまるまる右下に3つズレています(キーCでいえば、Dm・Am・Em)。
どうしてこれをいわば平行調の関係にしたコードハーモニカがないのかが、ふしぎなんです。つまり、下のハーモニカを左に3つずらして、Cの下にⅥのAmを配置すれば、よく使うダイアトニックコード6つがコンパクトにそろい、演奏性が、飛躍的に上がるのではないかと思うのです。ノンダイアトニック頻発の発展的な曲を吹く際や、aug・dimの兼ね合いで不都合が出てくるのでしょうか?
調べてみても、そんな配列のコードハーモニカはないみたいで、自分が思いつくようなことは、とうの昔に誰かが考えついていたけれども、なにか理由があるから作られてないのかと思い、お聞きしてみました。
makiharmonicaキーマスターAとBとさん
お久しぶりです😄。コードの配列についてですね。
たしかに、演奏の効率を考えると、同じ位置のマイナー側には、
同主調のトニックより、平行調のトニックを置いた方が、移動が少なくて良い気がしますよね。僕もこの配列になった経緯は分からないのですが、コード位置の把握しやすさを優先したのかもですね。
また、コードハーモニカは元々、あの長いハーモニカを右や左に大きく動かす、視覚的な楽しさも重要視されていた気がします。
昔はコミカルなハーモニカアンサンブルにも使用されていたようですしね♪AとBと
ゲストご返信ありがとうございます。
ビジュアル面も理由にあったとは気づきませんでした😮
やはり演奏性を考えた場合には、平行調のトニックを配置したほうが、移動は少ないですよね。各コードの位置は練習と慣れで覚えられそうです。
いつか平行調配置のコードハーモニカが発売されないかな〜、なんてぼんやり考える日々です🤤
makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
ヒロ
ゲスト勝手に話に割り込ませて
いただきますが、
Cの下にCmがあるのは
G7からCmの
マイナー・ツー・ファイブが
容易に出来るからなのでは
ないかな、と思います。
そうすればマイナーキーに
おけるスリーコードも
速く演奏できると思います。
勝手に割り込んですみません💦
makiharmonicaキーマスターヒロくん
確かに、マイナー側から見たら、
5度セブンスが真上にあるのは助かりますよね。
最初に作った人は、そっちを優先したのかもしれないね。
(^)3^) -
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