ヒロくん
こんにちは!
お祝いコメントありがとね😊🎶
51歳になってしまいました。
楽しいおじさん目指してがんばります。
さてさて、ヒロ君考案のチューニング、
非常に良くわかります。
ベンドを使えば、すべての音を出せるという事ですよね。
この考え方を使ったのが、
ディミニッシュチューニングや、オーグメントチューニングと
呼ばれるものですね。
↓ディミニッシュチューニングについての解説
https://makiharmonica.com/blues-diminished/
ディミニッシュは、
①ド レ(吹き吸い)
②ミ♭ ファ
③ソ♭ ラ♭
④ラ シ
(⑤以降は①~④と一緒)
オーグメントは、
①ド ミ♭
②ミ ソ
③ラ♭ シ
(④以降は①~③と一緒)
というように、同じ音程差で音が配列されていて、
それぞれの穴の中間の音を
ベンドで出して補完するというチューニングです。
この2つのチューニングの良さは、一つフレーズや曲を覚えたと
して、穴をずらすだけで、いくつかの違うキーでも吹けるという
事です。
僕は、上記の理由から、ディミニッシュなどを選ぶと思いますが、
ひょっとしたら人によっては、
ヒロ君の考えたチューニングが吹きやすいかもですね。
という事で、プレイヤーが、自分の吹きやすいチューニングを
試しながら探っていくというのが良いと思います。
それも楽しいしね
(^)3^)♬