フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
makiharmonicaキーマスター
のおべえさん
こんにちは!
とっても良い質問ですね、ありがとうございます!たしかに、マイナーは、主音がラ(6)になってしまうので、人によっては大混乱ですよね。
僕もそのおかげで、マイナーの楽譜を初見で読むのはちょっと苦手です😅。のおべえさんがおっしゃっているのは、マイナーハーモニカ用の楽譜でも、
主音をド(1)にして、楽譜を書き換えてしまえば、メジャーと同じ位置感覚、吹き吸いで演奏できるのにという事ですよね。確かに、それもアリかと思います。
その際には、
主音を1とした時、マイナーハーモニカの音階は、
3度と6度が半音低い、ハーモニックマイナースケール、
1、2、♭3、4、5、♭6、7になりますので、6→1
7→2
1→♭3
2→4
3→5
4→♭6
♯5→7というふうに書き換える必要がありますね。
マイナーの時、主音をラ(6)にしているのは、平行調(C調だったらAm調)に
転調する曲が非常に多いので、その際に、そのまま歌えるという利点があるからだと思います。
「歌」や、複音ハーモニカ以外の楽器だったら、この考え方の方が楽だと思うのですが、
「複音ハーモニカ」では、メジャー用とマイナー用の楽器があり、主音がどちらも同じ位置にあるので、楽譜を読む時に混乱しやすいんですよね。と言う事で、上記のやり方は、音によって♭(半音低いこと)がつくことをしっかり意識していれば、特に都合が悪い事はないと思いますが、ハーモニカの世界では、マイナーはラ(6)が主音になっていますので、そちらにも慣れておいた方が、便利ではありますね😅。
追記:
あと、調性感覚のトレーニングで、メロディーをドレミ(移動ド)で歌うということをしますが、その時に、マイナー曲は主音をラ(6)にした方が、歌いやすい(♭をつけなくても良いので)という利点もあると思います。makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
makiharmonicaキーマスター①については、
演奏中、基本的には鼻からは息を通しませんが、
息が溜まってきた時は、吹く音の時に同時に鼻から出して、
息が足りなくなってきた時は、吸う時に同時に鼻からも吸います。②については、
今までの経験では、ぬるま湯につけておけば大体取れるのですが、
https://www.youtube.com/watch?v=cpEDI1EprqE普通に吹いていて石灰のようなものが付着したというのはあまり見た事がないです。
水垢を落とすように、クエン酸溶液などが有効かもしれませんね。
(メッキによっては変色したりするので、自己責任でお願いしますね)makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
makiharmonicaキーマスター松下さん
こんにちは!受講ありがとうございます😄♪
音を出すのが楽しいの、すごくいいですね!!
僕もそういうタイプです♫低音のベンドについてですが、中音のベンドに比べると、
口腔内の空間をすこし大きくする必要があると思います。中音部は「ヒーヒュー」という時の舌の動き、
それより低音部は、「ヒュー」から、「コー」と言っている時のように
あごを少し開いて口の中の容積を広くする感じです。ベンドをする時の舌の状態を動画にしたので、参考にしてみてください!
↓↓↓(限定公開です。シェアしないようお願いします🙏。)
https://youtube.com/shorts/4GdSjToDuEk?feature=sharedmakiharmonicaキーマスター😄👍🎶
makiharmonicaキーマスターのおべえさん
おお!
複音の5穴もできるようになったのですね😄!!僕は、
5穴は、色々ある複音のテクニックの中でも、
かなり重要な奏法だと思っています。これで演奏の幅が広がりますよー😁🎵
ご報告、ありがとうございます!!
makiharmonicaキーマスターのおべえさん
ご報告、ありがとうございます!!!
よかったですね!!
(^)3^)セミナーでは、リアルタイムで反応をもらう事が難しいので、
このようなメッセージ、とっても嬉しいです。これからも楽しんでいきましょうねー🎵
makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
makiharmonicaキーマスターケンゴさん
いらっしゃいませ(^)3^)♪
息の量、強さについてですが、
僕は、ハーモニカ奏者の中では弱い方だと思います。
(ここぞという時には強く吹きますが😄)ある程度の息の強さも大事ですが、
音色に大きく関わってくるのは、
口腔内の容積や、舌の位置を変える事で得られる、
「口の中の空間の響き」だと思っています。人が色々な言葉(音)を発音する時、口の大きさや舌の位置を変えて、口の中の響きを変えていますよね?
あんな感じで、ハーモニカを吹く時も、色々な響きを作れるようになると、少しの息でも、よく響く音が出せるようになったり、好みの音を出せるようになったりします。
そのためには、子供が大人の言葉を真似るように、口の中の空間の大きさや舌の位置を変えてみて、色々試行錯誤しながら、好きな奏者の音色を、モノマネするような気持ちで練習するのが良いと思います。
自分の音を頻繁に録音して、客観的に聞くのも、とっても効果的だと思います。
って、文章で言われても伝わりにくいかもですね・・・😅。
いつか動画で解説できたらと思います!makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
makiharmonicaキーマスターきこりさん
そうなんです。
この話は尋ねられたらお話ししようと思っていたのですが、実は調律が少し違います。オリーブは平均律で、マンジは、和音で鳴らした際にうなりが出にくいように(平均律に比べて)、compromised チューニングというのが採用されています。
(compromise=妥協)純正律と平均律の中間って感じでしょうか。
(完全な純正率は、平均律に慣れていると、音階を吹いた時に、かなり違和感を感じます。)具体的には、ミ、ファ、シの音(ハーモニカのキー音をドとした時の,移動ドで)が他の音に比べて低く調律されています。
ハーモニカがそもそも非常にピッチの安定しにくい楽器なのに加え、ブルースハーモニカではベンドなどを多用するので、メロディを演奏する際、僕個人としては、正直、どちらで吹いてもほとんど気になりません😅。
ただ、マンジで和音を吹いた時などは、確かにうなりが少なくて、比較的気持ちが良い感じがします。
マンジを買ってみて、気になれば自分で平均律に調律するっていうのもアリですよ。ハーモニカは吹く人によってだいぶピッチが変わるので、できるだけ、奏者本人が調整できるのが理想だと思っています🎵
makiharmonicaキーマスターきこりさん
こんにちは😄
(質問の内容がわかるように、タイトルに付け足しさせてもらいました。)◾️カバーのビスについて
ビスについては、頭の溝(駆動部)がつぶれてしまうとやっかいなので、ニッパーや、専用の道具を使って外し、交換するのが良いと思いますが、
ビスがパーツで販売されているかどうかは、メーカーに問い合わせてみてください。
販売されていなければ、ホームセンターなどで、代用品を探すのも手ですね。◾️「ハーモニカは消耗品なのか」という件について
確かに、ハーモニカ内部の「リード」は消耗品と言えると思います。
ギターの弦のようなものですね。
ただ、ハーモニカは、それぞれの音に対してそれぞれの部品(リード)が振動するので、良く使う音から、劣化していきます。
逆に言うと、使っていない音のリードは、まだまだ使えます。
故障してしまったリードを交換しながら使っていけば、かなり長い間使用する事ができると思います。
ハーモニカは、他の楽器と同じく、どうしても繊細な個体差が出てしまいます。
もしお気に入りのハーモニカに当たった場合などは、特に、修理をしながら使っていくのが良いと思います。
ハーモニカは元の値段が安すぎるので、修理に出す事に抵抗を感じてしまう人が多いんですけどね😅。◾️オリーブについて
オリーブ、良いと思います。
僕は良く使っていますよ。
ちなみに、カバー以外は、マンジと同じ部品(本体は色違い)が使われています。
吹奏感は、少し重めですが、しっかりした太い音の印象です。makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
-
投稿者投稿