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makiharmonicaキーマスター
ヒロくん
こんにちは!
お祝いコメントありがとね😊🎶
51歳になってしまいました。
楽しいおじさん目指してがんばります。さてさて、ヒロ君考案のチューニング、
非常に良くわかります。ベンドを使えば、すべての音を出せるという事ですよね。
この考え方を使ったのが、
ディミニッシュチューニングや、オーグメントチューニングと
呼ばれるものですね。↓ディミニッシュチューニングについての解説
https://makiharmonica.com/blues-diminished/ディミニッシュは、
①ド レ(吹き吸い)
②ミ♭ ファ
③ソ♭ ラ♭
④ラ シ
(⑤以降は①~④と一緒)オーグメントは、
①ド ミ♭
②ミ ソ
③ラ♭ シ
(④以降は①~③と一緒)というように、同じ音程差で音が配列されていて、
それぞれの穴の中間の音を
ベンドで出して補完するというチューニングです。この2つのチューニングの良さは、一つフレーズや曲を覚えたと
して、穴をずらすだけで、いくつかの違うキーでも吹けるという
事です。僕は、上記の理由から、ディミニッシュなどを選ぶと思いますが、
ひょっとしたら人によっては、
ヒロ君の考えたチューニングが吹きやすいかもですね。という事で、プレイヤーが、自分の吹きやすいチューニングを
試しながら探っていくというのが良いと思います。それも楽しいしね
(^)3^)♬makiharmonicaキーマスターKawaiさん!!
お久しぶりです。
メッセージ、ありがとうございます。転職されたのですね。
お仕事頑張ってくださいね。ハーモニカも、吹いてくださいね。
(^)3^)~♪いつかまた、お会いできますように🙏♬
makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
makiharmonicaキーマスターてつさん
お久しぶりです!
(^)3^)セミナーも受けていただいて、ありごとうございます!
セミナーでは、
G調の曲を、あえてC調のハーモニカで吹く、いわゆる『2ndポジション』の演奏を練習してもらいました。2ndで吹く理由は、『G調の曲に、あえてC調のハープを使う』事で、ブルージーなカッコいいフレーズが吹きやすくなるからです。
なので、曲のキーと同じ、G調を使っても、残念ながらあの雰囲気は出ないんですよー。
もし良かったら、下記の動画で詳しく説明しているので、見てみてください♫
↓↓↓
makiharmonicaキーマスターYoshidaさん
こんにちは!明けまして、おめでとうございます!🎍お久しぶりですね♫
(^)3^)ライブ、是非是非お越し下さい。
お待ちしてます♫唾液でリードが詰まってしまって発音しないこと、ありますよね。
僕も、どちらかというと唾液が出てしまう方なので、ハーモニカ内部に唾液が行かないよう、できるだけ演奏時は下を向かないようにしています。
参考になりますかね?
makiharmonicaキーマスターヒロくん
あけましておめでうございます🎍
今年もハーモニカ楽しみましょうね♪
(^)3^)〜♪クリスマスにメッセージくれていたのに、気づかずにごめんなさい。
投稿があると、連絡が来る設定にしているはずなんですが、
たまにそれが来ない時があって・・・。
申し訳なかったです。KATSUYAさん、ありがとうございます!
ヒロ君の言う通り、色んな方が投稿してくださると、すごく
嬉しいです。僕だけの意見だと偏る事もありますからね。
(^)3^)で、ディミニッシュ配列、どのキーが良いのかについてですが、
特注で作るとしたら、曲と、吹くポジション
(吹く音、ベンドの音、吸う音の、どれをキーにするか)
によって決めると良いと思います。ディミニッシュの解説(知らない方のために)
↓↓↓
https://makiharmonica.com/blues-diminished/ディミニッシュ配列では、
僕は、吸う音が、キーになるポジションが好きです。その場合は、
例えば、Gmの曲をディミニッシュで吹きたい!
と思ったら、Gが吸い音にくるキーというと、
B、D、F、A♭のどれかのキーという事になります。特注だったら、この中で作りやすいものを
選べばいいと思います。
(音域によって、できないものもあるので。)僕は、B調を持っています。
↓↓↓これはBのディミニッシュで、Gmのメロディを吹いています。
それからそれから、
East Topの「Lucky13」についてですが、
これは僕は去年まで全く存在を知らなかったのですが、ふと見た、深沢剛さんの動画の中で、
使われていた事で、初めて知りました。↓↓↓素晴らしい演奏です。聴いてみて!
で、実は僕も動画を見た後、買いましたw。
スズキで特注を作った場合との大きな違いは以下の二つかな。
①音域が広い
②ハーフバルブ(内側のみ)がついているLucky13は、名前の通り13穴で、
KATSUYAさんのおっしゃる通り、最低音はAから始まっています。13穴あって、ディミニッシュ配列は4穴で1オクターブなので、
音域は3オクターブとちょっとですね。まず、吹奏感については、決して悪くなくて、吹きやすいです。
バルブについてですが、
通常、
ベンドというのは、同じ穴の高い音でしかかからないので、
普通のディミニッシュは吸い音でしかベンドがかからないのですが、Lucky13は、穴の内側にバルブをつける事によって、吹き音でも
ベンドがかけられるようになっています。なので、吹き音でも、音を下げたり、装飾的なベンド(フェイク)がかけられます。
※ただし、バルブをつける事によって得られるベンドは、
クロマチックハーモニカぽいベンドになります。
(音を下げると音が痩せていく)ディミニッシュを試してみるには、
とても良いハーモニカだと思います。今、アマゾンを見たところでは、
6,580円で、40%引きのクーポンがついていました。(2023年1月2日現在)
↓↓↓
https://amzn.to/3Ihpjdz興味があれば、ぜひ!
makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
makiharmonicaキーマスター😊👍🎶
makiharmonicaキーマスターヒロくん
4,5,6,7ができれば、
ほぼ問題ないですよ。
(^)3^)♪makiharmonicaキーマスターきこりさん
強烈なビブラートですね(^)3^)♬
これは、キツメにスロートビブラートをかけて、
同時にハンドカバーでもかけてる感じだと思います。↓こんな感じ♪
makiharmonicaキーマスターヒロくん
一番メインで使っているのは、
①スタンダードのチューニング(リヒターと呼ぶそうです)で、その次が②カントリー、そして数曲だけ③ディミニッシュを使うといった感じです。
(※知らない方はブログ内で検索してください)
基本的には、スタンダードなチューニングで吹いた方が、
ブルースハーモニカらしいフレージングが吹きやすいので、
①で行きたいのですが、どうしても2ndポジションにおける
メジャー7thの音をきれいに出したい場面が多いので、
その時に②を使います。③については、たまたま昔、ブレンダンパワーさんに教わって
吹き始めたら楽しかったのでやってみた感じです。突き詰めたらすごく面白そうなので、時間を作ってやりたいのですが、未だ出来ていません。笑
その他、
④クロマチックハーモニカと同じ配列のソロチューニング、
リーオスカーのメロディメーカー、マイナーチューニングなど、
色々あるのですが、ブルースハーモニカに関しては、キリが無さそうなので、
上記の①、②、③、④くらいで我慢しています。笑makiharmonicaキーマスター😊👍🎶
makiharmonicaキーマスターなるほどなるほど。
僕の感覚で言うと、バルブ(息もれを防ぐ部品:10穴には無い)がある方が、効率よく息を使えるので、
しっかりリードを振動させる吹き方ができていれば、
10穴とクロマチックを比べた場合、
クロマチックの方が、同じ息で吹いた時、音量としては大きい気がします。ただ、リード、プレートの厚みなどによっても音量は変わってくるので一概には言えないですねー。
複音についてですが、思いっきり吹けば、わりと音量が出ますが、他のハーモニカに比べるとリードが薄目なので、強く吹くとリードが傷みやすいです。
(特に吹く音)複音は、リードに負担をかけず、安定した振動で演奏した方が美しい音色になると思っています。
そのような演奏をした場合は、ハーモニカの中では一番小さい音になるかもですね。
という事で、
僕の中では、音量順に並べると、
①クロマチック
②10穴
③複音って感じかなー。
(^)3^)makiharmonicaキーマスターおお!
松田幸一さんの『ミケランジェロ』ですね!
(^)3^)素敵な曲ですよね。
これは、マイナー系の特殊調律のハーモニカを使われていると思います。で、最初の『ブロロロロー』という音は、フラッタータンギングと呼ばれる、舌をトゥルルルルーと振動させて出しているようですね。
フラッタータンギングについては、YouTubeなどで説明があると思うので、見てみてください♪
makiharmonicaキーマスターヒロくん
こんにちは。
ハーモニカの寿命ですが、おもに、リードがどのくらい
持つかという事になると思います。他の部品は、落としたり、変形しなければかなり持ちますからね。
リードは、消耗品だと思ってください。ギターの弦と一緒ですね。
メーカーによっては、修理に出せば、リード交換、調律をしてくれます。
ただ、リードの寿命は、
機種、使用頻度、息の強さ、プレイスタイルなど、色々な要素で変わってくると思います。例えば、僕の生徒さんで見ていると、初心者の方などで、つねに大きな音で吹く方は、早くリードがダメになります。(ヒビが入って大きく音高が下がる)
音に合わせた吹き方ができておらず、まともにリードが振動していない状態で、必要以上の息が吹きこまれるとリードに負担がかかるのかなぁ?と思っています。
でも、練習を重ねて、
無理に強い息で吹かなくてもしっかりリードを振動させて、音を響かせるようになってくると、折れなくなっていきます。僕も、ハーモニカを始めた当初、何回もリードが折れて、修理に出していました。
最近は、リードが折れる事はとても稀です。
一つのハーモニカをずーっと吹かないようにしている事も要因かもしれません。
同じ音をずっと吹き続けるのが一番負担がかかります。ただ、演奏のスタイルによって、ハーモニカを限界まで思いっきり吹いて表現した方が、カッコいい音楽もあると思います。
僕自身の演奏は、そういうスタイルではありませんが、
そういう音楽も大好きです。
(^)3^)でも、残念ながら、
そういうスタイルでは、やはり早くリードが折れてしまうと思います。下手したら一晩とかでも折れるかも。
という事で、
一言では、寿命はこれだけ!というのは言いにくいですね。ただ、吹き方で、かなり持つ(物によっては何年も!)という事は言えると思います。
※
音高については、割と細かく変化しやすいので、気がついたら調律するようにしています。※
ちなみに、リードは、以下のような順序でダメになります。①音程が下がってくる
②ヒビが入って、音程が半々音くらい下がる(ヒビは、肉眼ではほとんど見えません。)
③そのまま続けているとリードが折れるたいていは②で気づきますが、③まで吹いてしまうと危険なので、
気を付けましょう。 -
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