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makiharmonicaキーマスターあきおさん
そうですね♪
ハーモニカの世界では、
普通のマイナーは、
ハーモニックマイナーが使われていて、
それと別で、ナチュラルマイナーがあります。どちらのスケールもロックで使われる事はあるので、曲によってという感じでしょうかね。
ただ、マイナーハーモニカは、基本的には、和音を使う為に作られたものです。
メロディを吹くだけなら、メジャーハーモニカの平行調で(例:CだったらAm)吹ける場合もあります。ジェフベックの曲、動画があれば、URLを貼ってもらえますか?
makiharmonicaキーマスター😄👍🎶
makiharmonicaキーマスター😉
makiharmonicaキーマスターヒロさん
こんにちは!
ファビュラスは、僕は数本だけ持っています。
オーバーブロー、ドローは、確かにファビュラスの方が出やすく感じるね。ファビュラスは、部品の調整に、より手がかけられているので、
鳴らしやすいのだと思います。ただ、オーバーブローについては、マンジやオリーブでも、演奏に使う分には
十分出るので、
(調整は多少必要かもだけど)練習については、好きな音色の方を使えばいいと思うよ。
ちなみに、YouTube上の僕の動画は、オーバーブローを使う曲でも、
ほとんど、マンジかオリーブ、ハープマスターなどを使っています。
(^)3^)★オーバーブロー関連の動画↓↓↓
オーバーブロー調整についての動画はコチラ↓↓↓
オーバーブロー練習についての動画はコチラ↓↓↓
makiharmonicaキーマスターヒロさん
ありがとう!!
ジャズやブルース、
若いのにしぶいね!(^)3^)♬カッコいい!
嬉しい事に、
『牧さんのように』と言ってくれているので😍、僕のアプローチの仕方を説明するね。
これは、あくまでも僕の考え方で、僕もまだまだ練習中なんだけど、
基本的に、
①5度7thー1度メジャーのフレーズ
例:G7ーC②5度7thー1度マイナーのフレーズ
例:E7ーAm
※主音を『ラ(6度)』で捉える場合は、
(3度7thー6度マイナー)で考えた方がわかりやすいかも。
↑この説明、意味不明だったら飛ばしてね😅。を、まずはそれぞれ、一つのキーでアドリブが取れるように徹底的に練習して、
あとはそれを他のキーに移調する事で、ほとんどの曲は対応できると思っています。※いわゆる、2m-5-1(ツーファイブワン)も、5-1として考えます。
色々な難しいスケールとか、理論とか、本には
載っているけど、僕は結局あまりなじめませんでした。僕は、コードの流れをはっきり感じられるアドリブが大好きなんだけど、
このやり方が一番しっくりきたんです。例えば、
『枯葉』↓↓↓
『オールオブミー』↓↓↓
などは、先述した考え方でアドリブを取っています。
ブルースハーモニカも、クロマチックも、ギターも同じです。
ただ、ジャズなどはまめに転調するので、どこに
①、②の進行があるのか、ちゃんと把握してないと、
しっちゃかめっちゃかになります。
(練習が足りないと、よくなります。笑)僕が意識して使っているスケールは、
いわゆる
①メジャースケール
『ドレミファソラシド』と、②ハーモニックマイナースケール
『ラシドレミファソ♯ラ』
(基本は『移動ド』で考えているけど、マイナーは主音を『ラ』として考えています。)の二種類くらいです。
アプローチノートなどで、スケール以外の音も色々使うけどね😊。という事で、具体的にアドリブの練習を段階でまとめると
1.まず、一つのキーで、5度7thー1度のフレーズ(メジャーとマイナー)を徹底的に練習する。声で歌えるようにするのも大事。
※フレーズは、好きなプレイヤーの演奏からコピーするか、自分で作る。
自分なりのフレーズ集を作るのがおススメです。2.演奏したい曲の中の進行を見て、練習していないキーの5-1が出てきたら、そのキーでフレーズ練習する。
※すでに一つのキーで練習しているので、これは『すでに身になったフレーズを移調する作業』という感じです。
※代理コードなど、5-1が見た目で分からない事があるけど、こういう時、理論を勉強するとわかる時があります。3.曲の中で、フレーズをどんどん使ってみる
※伴奏を聞いただけで、フレーズが浮かんで、歌えるようになると良いと思います。1~3を繰り返し練習していく感じかな。
すごく簡単に答えてしまいましたが、
大筋はこんなところです。僕もこうやって人に話す事で、自分の考えがまとまる事があるので、
もし意味不明なところがあったら、またどんどん聞いてね!
頑張ってお答えします!
(^)3^)♬
makiharmonicaキーマスターヒロさん
こんにちは!
ヒロさんは、どんな音楽(ジャンル)で、
どんなアドリブが取りたい?例えば、こんな奏者の、こんなアドリブがやれるようになりたいっていうのを教えてもらえたらと思います。
その回答によっては、
僕がアドバイスできる事もあるだろうし、
ひょっとしたら僕が手に負えない場合もあると思います。アドリブは、ジャンルやプレイヤーによって、
いろいろなアプローチがあるからね。
(^)3^)♬
makiharmonicaキーマスターあきおさんこんにちは!
①
基本的にクロマチックハーモニカは、他の楽器と同じように、♯や♭の半音が出るので、色々な調子を吹く事が出来ます。
ただ、曲、キーによって演奏の難易度が著しく変わる場合があるので、その時のために、他の調子もあるモデルが存在するのだと思います。②
申し訳ないですが、メロートーンは吹いた事がありません。
CX12は持っていましたが、プラスティックカバーの響きがあまりなじめませんでした😅。
ただ、20年以上前の話なので、参考にならないかもしれません。クロモニカ270は、とても好きなハーモニカです。
これもかなり前に買ったやつなので、今のモデルがどうなのかはなんともですが・・・。※あと、違う質問をされる場合は、お手数ですが、新しくトピックを立ち上げてもらえると嬉しいです🙏。
他の方が見る時に、探しやすいので。
よろしくお願いします😄♬
makiharmonicaキーマスターあきおさん こんにちは。
①
まず、グレゴアとメロートーンの音域についてですが、一緒です。②
で、
ストレートとクロスの違いについては、以前に質問がありましたので、ご覧ください。
(^)3^)♬
↓↓↓
『クロマチックのクロス配列とストレート配列について』
makiharmonicaキーマスターヒロさん
こんにちは♪
まず、謎の英語のトピックですが、あれはいわゆるスパムです。
気が付いたら何千も投稿されてしまっていて、昨日、頑張って消しました。メチャ大変だったー(笑)
見づらかったと思います。ごめんなさい。
で、『ハーモネッタ』ですが、
僕は正直、あまり詳しくありません。ホーナー社がかつて作っていた、リード楽器だと思いますが・・・。
タイプライターみたいな見た目をしていて、
『harmonetta』で検索すると画像や動画がたくさん出てきます。ちょっとしたメロディや、和音も吹いていますね。
アコーディオンの、ボタン鍵盤みたいな感じかな?知っている人いたら教えて下さーい♬
今は入手困難だとおもいますが、
面白い楽器ですよねー。個人的には、すごく吹いてみたいです。
(^)3^)~♪
makiharmonicaキーマスターそうですね。
シリウスの方が、太くてしっかりした音が出ますが、
SCXが悪いというわけではなくて、それぞれの良さがあります。SCXは、リードが薄い代わりに、レスポンスがとても良いので、
僕は歯切れのよい、アタックの強い演奏をしたいときは、
SCXシリーズの方が好きです。↓↓↓こういう曲とかを演奏するなら、SCXの方が断然好きです。
ユーチューブにアップしている、
『吹きたい曲でうまくなるクロマチックハーモニカの楽譜』
の演奏例動画では、最初の曲から、『枯葉』まではSCX48で吹いています。それ以降の曲は、G48で吹いています。
G48は、シリウスシリーズとほぼ仕様が一緒なので、音域は違いますが、
参考になると思います。よかったら聴いてみてください♪
makiharmonicaキーマスターてつさん
動画、見て下さってありがとうございます!(^)3^)♪
ハンドカバービブラート、できるようになってきたとの事、
嬉しいです♪楽しみましょうねー♬
makiharmonicaキーマスターてつさん
こんにちは!
セミナーも受けてくださってありがとうございます!ハンドカバー、わかりやすいテクニックではありますが、
奥が深いですよね!
(^)3^)
僕も大好きです。文章だと伝わりづらいかもですが、
左手でハーモニカを持ち、ドームのように音が響く空間を作ったら
右手と手首を合わせて、左手の小指あたりを右手でトントンと
軽くたたくようにすると良いとお思います。今度、簡単な解説動画、作ってみますね!
makiharmonicaキーマスターいらっしゃいませ!
チャンネルの動画、見てくださっているようで、ありがとうございます♪
(タイトル、修正しておきました(^)3^))①の質問について
で、クリステルさんの動画ですが、
これは、やはりC調のブルースハーモニカで吹いているようですね。最初、5穴ミから始まり、
ミードミー と吹いています。ただ、この方はオーバーブローという、かなり難しいテクニックを多用されていますので完コピはかなり難易度が高いかもです。
オーバーブローの解説
↓↓↓
https://makiharmonica.com/blues-daseruoto-overblow/②の質問について
低いキーで吹きたい時 という意味ですかね?ブルースハーモニカだったら簡単です。
低いキーのハーモニカを用意して、全く同じ穴番号で、同じ吹き吸いで吹くだけです!
(^)3^)
makiharmonicaキーマスターたしかに、音が上がったら楽しいですね♪
(^)3^)基本的には、ハーモニカは、音を下げる事しかできません。
ブルースハーモニカでは、吹き吸い逆のリードを無理やり鳴らして高い音を出す方法(オーバーブロー)がありますけどね。
この時、ギターのチョーキングに近いニュアンスは少し出せますが、出せる音がかなり限られます。
makiharmonicaキーマスターあきおさん
音域が増えると、その分、音の位置の把握が少し難しくはなりますね。
でも、練習を重ねる事で克服できると思いますよ♪あきおさんが『クロマチックで何をやりたいか』によって、おすすめは変わります。
とっても有名なジャズハーモニカ奏者のトゥーツシールマンスは12穴だし、
スティービーワンダーは16穴です。12穴は3オクターブあり、フルートと同じ音域をもっています。
14穴はそこからさらに低い音域がくわわり、3オクターブ半になります。
バイオリンで演奏されるような曲も吹けると思います。16穴は、またさらに低い音域がくわわります。4オクターブです。
ちょっとしたベースラインなども吹けます。音域的には、14穴で、かなりの曲をカバーできると思います。
僕は昔から12穴を使ってきたので、今だに12穴がメインですが、
曲によっては、14穴、16穴を使ったりしています。動画などをたくさん見て、好きなプレイヤーと同じものを使うというのもアリだと思いますよ。
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